三浦春馬さん「17日深夜まで生存確認」証言
いまだに、「三浦春馬さんは17日から 行方不明だった」と疑っている人がいるみたいですね。
やれやれ。。
人間は、一度信じてしまったら、なかなかその信念を変えるのは難しいんでしょうねぇ。。
当サイトでも 三浦春馬さんは「17日から 行方不明」の謎 のページで説明をさせていただきました通り、私は、南果歩さんをはじめ、『カネ恋』共演者の方々が嘘をついているとは思えないので、「17日から 行方不明」だとは思っていなかったのですが…
2020-11-30(Mon)
三浦春馬さんは「17日から 行方不明」の謎
どういうことなのか…と、不思議に思い調べたところ、どうやら2020年7月19日、FRIDAYから配信された「三浦春馬さん ドラマ撮影中「今すぐ逃げ出したい」と漏らす」という記事がソースになってるようです。
問題になってるのは、記事のこの部分
「三浦さんはドラマが撮影される18日の朝から連絡がつかなくなり、行方不明状態だった。亡くなった18日の撮影は中止となりました。今後は彼の代役を立てるのか、ドラマ自体を中止にするのか話し合っているようですが、主役の恋人役が亡くなったとなると、続けることも非常に難しいのではないでしょうか」(テレビ局関係者)
2020-11-03(Tue)
本当に自殺?「死去前日の行動」の謎
未明~10:00 PM
コロナの影響で遅れ、ようやく6月17日頃からクランクインされた秋から始まるドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」の撮影に参加。場所は、横浜市青葉区TBS緑山スタジオ。
南果歩さんが7月17日の様子を語ってくれました。
・グループラインを作り、3人でこぢんまりとご飯を食べに行こうと話していました。しかし、そんな話が出た頃に、コロナ感染者の数が再び増え始めたので、これは一旦見送り、落ち着いてからにしようということになっていた。
・その日のセットは私も松岡茉優ちゃんも先に終わり、春馬さんが最後までの撮影でした。私は茉優ちゃんと挨拶を交わした後、帰り際、春馬くんの控室に立ち寄り、「早く、ご飯いきたいよね」とか他愛もない会話をして笑い合い、「あ、今度は20日だよね、一緒の撮影」と言う春馬くんの言葉に「うん、またすぐね」と笑顔で返え、バイバイと手を振った。春馬くんも笑顔でまたねと手を振った。いつものように。これが私が知る春馬くんの最後の笑顔です。
・その日のセットは私も松岡茉優ちゃんも先に終わり、春馬さんが最後までの撮影でした。私は茉優ちゃんと挨拶を交わした後、帰り際、春馬くんの控室に立ち寄り、「早く、ご飯いきたいよね」とか他愛もない会話をして笑い合い、「あ、今度は20日だよね、一緒の撮影」と言う春馬くんの言葉に「うん、またすぐね」と笑顔で返え、バイバイと手を振った。春馬くんも笑顔でまたねと手を振った。いつものように。これが私が知る春馬くんの最後の笑顔です。
(2020年10月 南果歩さんのつぶやき大人のおしゃれ手帳10月号)
共演者の松岡茉優やスタッフとこれから撮影する回について話し、「僕は合わせるから」と。(週刊文春 2020年8月27日号)「また明日、よろしくお願いします。」と言い、夜10時過ぎ頃、帰宅。 (2020年8月6日デイリー新潮)
ドラマスタッフによると、「3話まで撮り終えたそうで、帰り際に自分からスタッフと4話、5話について打ち合わせした」と、死の前日に『カネ恋』の現場で三浦さんが仕事に積極的だった様子を語っています。
そんな中「文春」では、三浦さんが「未来を見据えていた」という話を出している。
「三浦さんは友人に『投資でも始めようかな』と語っていたようです。交流のあったプロデューサーが投資に詳しいので、手ほどきを受けるつもりだったのか。
2020-09-16(Wed)
本当に自殺?「死去前日のゴミ出し」の謎
死去前日の7月17日の11時頃、自宅の防犯カメラには、春馬さんがゴミを捨てた様子が映されていました。警察が確認したところ、ゴミの中身には女性用の下着。2016年と2019年の舞台、「キンキーブーツ」のドラッグクィーンを演じる際に使用されたものと考え、「自殺を連想させるものはない」と警察が判断しました。(週刊文春 2020年8月6日号)
しかし、ジャーナリスト・芋澤貞雄氏はこのゴミ出しについてブログでこう疑問を述べています。
・三浦さんのマンション地区の可燃ごみ収集日、さらには当日のごみ収集の様子、さらにはこのごみの処理方法などをじっくり時間をかけて取材したが、その裏取りが出来ない。
・誰がどのようにそのごみを三浦さんの物と断定したのか、中身が女性用下着だと確認したのか…が謎。
・この情報は警視庁関係者が『週刊文春』に情報提供したと思われますが、どのように裏を取ったのかレクチャーを受けてみたい。
・私のモヤモヤは、この不確かなエピソードをどうして混乱した状況の中で記事にしたのかという疑問。このエピソードには何か重要な事実でも隠されているのか。
・誰がどのようにそのごみを三浦さんの物と断定したのか、中身が女性用下着だと確認したのか…が謎。
・この情報は警視庁関係者が『週刊文春』に情報提供したと思われますが、どのように裏を取ったのかレクチャーを受けてみたい。
・私のモヤモヤは、この不確かなエピソードをどうして混乱した状況の中で記事にしたのかという疑問。このエピソードには何か重要な事実でも隠されているのか。
この「前夜のゴミ出し」に関しては、警察が嘘をついているのか、文春の作り話なのか、芋澤氏が取材不足なのか…は不明ですが、もしも事実であり、警察が文春にリークした情報であれば、文春が記事の中におさめたのは、おそらく「印象操作」が目的ではないでしょうか?
芋澤氏も言っている通り、
・“運命の日の前日に身辺整理をしていた”…このエピソードは三浦さんに限らず、世間では度々耳にする“そういえば…”類いの話
・故人が死期を予感した段階で、“美しい思い出”たちをひっそりと処分している
何も深く考えず、このゴミ出しの話を聞くと、芋澤氏のように「あ、やっぱり自死なのね」と、考えてしまう人も多いでしょう。私は、これが警察、あるいは文春の目的なのではないか…と思います。
そう、世間に「自死」だと印象付けさせるにはとてもいいエピソードだから。
遺書がないのに、あたかも遺書があるかのように「遺書公開」と堂々と大嘘をついた週刊文春なら、そういう印象操作の記事を書いてもおかしくありません。
警察も「自死」だとアピールするのにはもってこいの話で、世間も「自死」ということで納得する材料の一つとなることでしょう。
事務所との決別?
また、春馬さんと親しい方々からの証言から、春馬さんは「7月17日に事務所アミューズとの契約更新を拒否する」と言っていたそうです。今年のはじめから独立を交渉。その際に、春馬さんがこだわっていたキンキーブーツの主演の座を奪われるような話も出ていたそうなのです。
絶望感を抱きながらも、それでも考え抜いた後、出した結論が「やはり、更新を拒否して独立」となったのであれば、もしかしたら、「事務所との決別」の意味を込めて、思いのつまったキンキーブーツの衣装である下着を17日に処分したのではないか。。。とも考えられるのではないでしょうか?
2020-09-15(Tue)