ニューヨーク滞在中の三浦春馬さん



三浦春馬6

2016年、舞台「キンキーブーツ」のボイストレーニングの為、ニューヨークに1カ月滞在した春馬さん。現地の旅行会社「あっとニューヨーク」様が、その時のエピソードをシェアして下さいました。私達が知らない春馬さんのお話。
 
20200718 ニューヨーク滞在中の三浦春馬さん 

・レッスンを受けていたトレーナーの声が出なくなってしまって、急きょレッスンを受けれなくなるトラブル発生で、あっとニューヨークのオフィスでボイストレーニングをしていた。 

・スタッフが横で仕事をしていても、本人は意に介さず、熱心に大きな声量で歌を歌っていた。 

・凄い迫力で必死に、真面目にトレーニングに励んでいた。 

・舞台「キンキーブーツ」の予行練習で、女装してドラッグクイーンパーティーにも参加。

・仲良くなったスペイン人が日本に遊びに行った際には東京を案内してあげた。 

・空港で英語の勉強に集中しすぎて、海外で2度もフライトに乗り損ねて、ユーモア溢れるLineが送られて来た。 (トルコでフライトを逃した際の春馬さんからのLine「I missed my flight again です。Really stupid of me… 笑」、無事フライトに乗った後のLine「今、飛行機に運ばれているのでご安心をーーー 笑」) 

こちらの動画は、「スペイン人が日本に遊びに行った際には東京を案内してあげた」というエピソードのものでしょうか?


一般人でも芸能人でも分け隔てなく、接する方なんですね~!♪♪  


それにしても、「女装してドラッグクイーンパーティーに参加して、その格好のまま徒歩で帰宅」なんて!日本だったらなかなかできないですよねぇ。。 

春馬さんは有名人だからというのも勿論あると思いますが、一般的に言っても、日本はとかく他人の目を気にし過ぎて生きている人が多い印象を受けます。文化の違いなんでしょう。

海外(西洋文化圏)はとかく個人主義。まず、「自分がどうしたいか」が基本。主張することは当たり前、各々の個性を尊重し合うのも当たり前。日本のような「右向け右」の社会じゃありません。 

若い頃から人気者で、自由にどこでも出歩くなんてことは難しかっただろう春馬さんには、もっと「自分らしく、自由に」生活ができる環境の海外の方が合っていたんだろうなぁ。。

どんなエピソードを読んでも、いつも真面目で、誠実で、気取らず、芸能人とは思えない人懐っこさを持つ春馬さんばかり。本当に、あの日から2カ月が経っても、今でも毎日、涙が止まりません。

私の人生、180度、変わってしまいました。

春馬さんにはもう二度と会うことができない事実。
私も、受け止めることができないでいます。

 


2020-09-28(Mon)
 
プロフィール

Tampopo

Author:Tampopo

春馬君

貴方の最期を考えれば考えるほど
恐ろしい闇が見えてくる

・ブロードウェイデビュー
・結婚してパパになる
・大河ドラマ主演
・紅白の審査員

いろいろ未来を語ってたよね

本当に夢を叶えて
幸せになって欲しかった

助けてあげられなくて
本当にごめんなさい

貴方が闘ってきた恐怖
ぜんぜん知らなくて
本当にごめんなさい

貴方のために
残された私達は
何ができる?

貴方の無念を
どうしたら
晴らしてあげられるの?



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