三浦春馬さんに関する【デマ・考えすぎ・記憶違い・誤報】リスト
私も自分に常に言い聞かせていますが、注意する点は…


「おっ!」と思う情報があっても、すぐには飛びつかないで。そういう情報がある度に、必ず、「どこからモノなのか、誰が言ってるのか」を自分なりにとことん調べて、「本当に信憑性が高いのか」確認しましょう。
メディアの情報操作 
言論や報道の自由を守るために、世界のジャーナリストを支援する目的で、1985年にパリで設立されたNGO団体「国境なき記者団」は、2002年から毎年、各国メディアの独立性や政府の規制などを数値化して「報道の自由度ランキング」を発表していますが、日本は、最初26位からスタートしたものの、近年では大きく後退。2020年では、180の国・地域の中で第66位。日本の報道自由度はいまや先進国で最低水準になっています。その大きな要因は、取材対象との癒着の温床と言われている「記者クラブ」の存在。放送法による既得権益の問題。そして、芸能界で言えば、芸能事務所との癒着や忖度なども取りざたされています。


言論や報道の自由を守るために、世界のジャーナリストを支援する目的で、1985年にパリで設立されたNGO団体「国境なき記者団」は、2002年から毎年、各国メディアの独立性や政府の規制などを数値化して「報道の自由度ランキング」を発表していますが、日本は、最初26位からスタートしたものの、近年では大きく後退。2020年では、180の国・地域の中で第66位。日本の報道自由度はいまや先進国で最低水準になっています。その大きな要因は、取材対象との癒着の温床と言われている「記者クラブ」の存在。放送法による既得権益の問題。そして、芸能界で言えば、芸能事務所との癒着や忖度なども取りざたされています。
三浦春馬さんの事件においても例外ではなく、死去後、「他殺を疑わない。あくまでも、自殺で報道して欲しい」と、アミューズがメディア関係者に送り、規制をはったという「誓約書」の存在が噂されました。 (事務所は公に認めているわけではありませんが)
週刊文春や週刊新潮をはじめとした週刊誌、新聞、テレビなどなど。。毎日のようにメディアから出される情報は、ついつい信用してしまいますよね。しかし、春馬さんの遺書がないのに、「遺書がある」と断言し、何の確証もないのに「鬱だった」と報道したのもメディア。
・番組を見ている限りでは想像もできないが、実は、誰とでもすぐに距離を縮められる“社交的な性格”というわけではなかったようだ。(2020年7月20日 週刊女性--三浦春馬さん、誰も気づけなかった「SOS」と現場をピリつかせた気になる「異変」)
・とても真面目でストイック、ガラスのように繊細だった(竹内結子さんも同じように報道されていますね)
。。。などという報道も、あたかも春馬さんは「自死」しそうなタイプだという印象を受け付けていますよね。制作会社関係者・芸能プロ関係者といった実名のない「関係者」、そして「友達のAさん」という人達の証言は、参考程度に留めておいた方がいいです。言葉では何とでも言えますから。
私的に「デマ・考えすぎなのでは?」と思う情報をまとめます。
2020-10-05(Mon)