ジャーナリストが語る【警察/メディアの実態3】日本人は「報道ごっこ」に騙されている
これまで2回に渡って「警察/メディアの実態」をお伝えしてきました。
警察OBが語る【警察&メディアの実態1】 日本の警察は 本当に「優秀」なのか?
今回は、第三弾。ジャーナリスト「烏賀陽 弘道」氏の言葉をまとめます。
プロフィールにあるように、烏賀陽氏は元朝日新聞社記者。働き盛りの30代で、当時1000万円以上の年収を放棄してまで、朝日新聞を退社してフリーランスのジャーナリストになられたのは、日本の「忖度するだけのメディア・ジャーナリズム精神を忘れてしまったメディア」に飽き飽きされたからだそう。自身を「日本のマスコミの異端児」と呼ばれています。
2011年3月11日、東日本大震災がもたらした福島原発事故から継続して福島に通い、その原因や「環境・農作物・人体」に及ぼした影響を、現在でも取材、調査している世界で唯一のジャーナリスト。事故調査委員会でさえも素通りする未解明問題に向き合い、他のメディアさえも報じない様々な実態を書籍やNOTE「烏賀陽(うがや)弘道/Hiro Ugaya」/ Twitterで教えて下さっています。
烏賀陽氏は、自身もYouTubeチャンネル「Hiro Ugaya」をお持ちで、たまに「烏賀陽オンライン」というLIVE配信をされていらっしゃいますが、ビ・ハイア株式会社 代表取締役社長の清水有高氏のチャンネル「一月万冊」にもゲスト出演されていました。動画では、おやじギャグ炸裂~!という、ちょっとお茶目なところもありますが、私は日本には貴重な「本当のジャーナリスト」として尊敬しています。
「一月万冊」烏賀陽氏のお話は、三浦春馬さんの死とは直接的には関係ないですが、「メディアの実態」と「日本と海外のメディアの違い」をよく分かって頂けると思います。
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日本の報道は「ごっこ」 |
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2021-06-09(Wed)