武田邦彦先生「所属事務所は、自殺と言われる俳優の死についてキチンとした発表を!」


武田先生「自殺と言われてる件」

2020年11月5日、三浦春馬さんの所属事務所のアミューズは、「デマ情報を発信しているWebサイト」を更新。なんと!当サイトがランクインしてしまいました。しかも、第4位の順で!

20201105 デマ情報を発信しているWebサイト

最近は、あまりアミューズのサイトを覗くことはなかったので、今のいままで気が付きませんでしたが、第3位にランクインしているトンプソン真理子さんの「三浦春馬さんの想いを届ける」にお邪魔させていただいて知りました。

うーん、正直申し上げて、アミューズの方々は私のサイトをじっくり読んで下さっているのでしょうか?私、なんでもかんでもSNSの情報を信じて、アップしてるのではなく・・・

・「デマ・考えすぎリスト」を作り、「信じちゃだめだよ!冷静になろうよ!」と警告。
『カネ恋』のガスライティングについても、結構な割合で、「デマ・考えすぎ」と警告。
7月16日、17日死亡説に対しても、真っ向から否定。
・7月18日、午前中のニュース速報(NHK)防犯カメラ映像(フジテレビ)目撃に対しても、全番組を視聴検証した結果、「デマ」だと皆さんに伝達。

などなど。。積極的にデマ拡散を止める活動もしているんですけどねぇ。。。

勿論、当サイトは「閲覧されることによる収益を目的としたサイト」でもありません。どうしたら収益に繋がるのか。。さえも知識がないですし。。。なのに、「デマ情報を発信しているWebサイト」のお仲間に入っちゃったんですね。もっと過激なことを書いているサイトは沢山あるのに。

ただただ、声を上げられない三浦春馬さんの為に、声を上げているだけです。おかしいなぁ。。と思うことをおかしいと申し上げているだけです。

先日、あの『ホンマでっか!TV』でおなじみの 中部大学総合工学研究所特任教授 武田邦彦先生 が春馬さんと竹内結子さんの死去について『虎ノ門ニュース』で取上げ、「あの自殺と言われるヤツはもう捜査してないの?キチンとした説明がなされていないからこそ、皆が納得がいかず、社会的な心理的不安を招いている。事務所はキチンと発表を!」とおっしゃって下さいました。(武田先生、ありがとうございます。)


再三述べていますが、このような素人ブログをつるし上げる前にやる事があるのではないでしょうか?曖昧で中途半端な情報提供から、憶測が憶測をよぶ事態になっているのに、ファンとコミュニケーションを取るどころか、都合の悪い情報を叩くのですから、ますます炎上する訳です。

最初は「春馬さんの無念を晴らしたい」と始めたブログでしたが、春馬さんの死去のことを知れば知るほど、「これは春馬さんだけの問題じゃない!」と気が付きました。

竹内結子さん死去 殆どが「事件性なし」で片付けられる日本の現状 」や「「自死」を簡単に受入れる日本人の怖さ」のページでも書かせていただきました通り、日本の警察の不可解なところは…

・捜査の初動段階で、「自殺とみられる」との判断を下してしまうこと

・その警察の発表に従って、メディアは一斉に報道を流してしまうこと
(「自殺か」のテロップが入っていても、もうすでに「自殺」と決めつけて報道しています)

・すると、警察の「自殺とみられる」発表に、コメンテーターは(たとえ違和感を持っていたとしても)異議を唱えることは出来にくい雰囲気となり、誰も何も言わなくなってしまうこと

三浦春馬さんが亡くなってからまだ4カ月しか経ってないのに、もうすでに、芦名星さん(9月14日)、藤木孝さん(9月20日)、竹内結子さん(9月27日)、津野米咲さん(10月18日)、窪寺昭さん(11月13日)と5人も芸能人が病気でも事故でもないのに、急逝し、「自死」として片付けられています。

本当に悲しいことですが、恐ろしいのは、これだけ立て続けに「クローゼット(三浦春馬さん、芦名星さん、竹内結子さん)」で、「ぐったりしているところ」を発見、「遺書はない(藤木孝さん以外)」という不可解な状況なのに、それでも、警察は動きません。

馬鹿の一つ覚えのように、「自殺とみられる」と発表しているのです。日本では、事件性の疑いがある遺体でさえ、その多くは解剖をしていないのをご存知でしょうか?

もう何度もこの記事を取り上げていますが、朝日新聞デジタルによると、「警察が2018年に扱った遺体は約17万人(交通事故などを除く)で、うち解剖されたのは2万344人(12%)。」で、東京は、わずか17%だったそうです。

20190907 朝日デジタル 死因究明の解剖率に地域格差 神奈川41%、広島は1%
20190907 朝日デジタル 死因究明の解剖率に地域格差 神奈川41%、広島は1%2

その結果、デイリー新潮が報じてるように、「2009年、明らかに病死であることが確認できないために警察が取り扱った「異状死体」は、なんと16万体もあった。しかし、そのうち検視のために解剖されたのはたったの1割。毎年1000件以上の殺人事件が見過ごされているという試算に。」などという現状だそうです。

これって、日本の出来事ですよ!10人の犯罪者のうち、捕まるのは1人だけ。 犯罪者の三分の二が捕まっていないって、本当に怖いですよね。  

デイリー新潮 10人の犯罪者のうち捕まるのは1人だけ デイリー新潮 10人の犯罪者のうち捕まるのは1人だけ2


行政法務調査室・中根憲一氏(我が国の検死制度― 現状と課題―中根憲一)によると、「体系的な検死制度の不存在、異状死の定義の不備、異状死体のスクリーニングにおける医師の不介在、検視体制の危うさ、監察医制度施行地域外における誤認検死の懸念、行政解剖・承諾解剖の「準司法解剖」的利用」など。。。日本の検死制度でさえも、司法解剖や行政解剖等に携わっている法医学者、監察医、刑事法学者等からさまざまな問題点が指摘されているそうです。

さらに、私が先日、驚きを隠せなかったのは…NEWSポストセブンの記事のここの部分。
「竹内さんは国民的な女優です。万が一経験の浅い警察官が“他殺の可能性も”などと言い出すと、大騒ぎになってしまうため、今回は所轄の渋谷署だけでなく、警視庁本庁にも連絡がいきました。捜査のトップといえる刑事部長自らが渋谷署に駆けつけ、徹底的な情報統制が敷かれた上で、素早く自殺だと断定されました。それだけ重大な事案だと判断されていたのです」(捜査関係者)

これ、おかしくないですか?

社会的に影響力がある国民的女優の竹内結子さんだからこそ、素早く自殺だと断定せず、徹底的に時間をかけて捜査してから判断すべき なのでは?

竹内さんのケースがそうだとは言いませんが、海外なら間違いなく、最初の段階でご主人が疑われ、遺体は解剖になると思います。それを、「徹底的な情報統制が敷かれた上で、素早く自殺だと断定」って、どういう捜査をしているのでしょうか?

なぜ、最初から他殺の可能性は否定するのでしょう?
今までまったく気が付きませんでしたが、日本の警察のこういう慣習は、まったくもって変ですよね?

想像してみてください。

このサイトを読んで下さっている方々の大切なご家族が、三浦春馬さん達のように、ある日突然、何の前触れもなく、遺書も残さず亡くなってしまったとします。前日まで普通に仕事をしたり、笑顔で会話をしたり…変わったことがまったくなかったのに、未来も順風満帆のように見えたのに、自殺をするような理由が一つも見当たらないのに、それでも即「自殺」のレッテルを貼られてしまったら、納得いきますか?

今までのように、日本の警察の妙な慣習を放置してしまったら、明日は我が身かもしれません。

このようなことから、これはもう三浦春馬さんという「個人の問題」や「芸能ネタ」として扱ってはいけないのです。自死に疑いがある不審死なのに、まともな捜査がなされてないなら「社会全体の問題」として変えていかなければならないのではないでしょうか?

2019年、「死因究明等推進基本法」という法律が衆議院本会議で可決・成立され、今年2020年4月1日より施行されました。これは、ちょっと聞きなれない法律なので、日本医師会の「日医ニュース」から引用させていただくと…
   
死因究明等(死因究明及び身元確認)に関する施策を総合的かつ計画的に推進することによって、安全で安心して暮らせる社会及び生命が尊重され、個人の尊厳が保持される社会の実現に寄与することを目的に掲げている。

基本的施策としては、
1.死因究明等に係る医師、歯科医師等の人材の育成、資質の向上、適切な処遇の確保
2.死因究明等に関する教育及び研究の拠点の整備
3.死因究明等を行う専門的な機関の全国的な整備―等を挙げている他、厚生労働省に死因究明等推進本部を設置することを明記。

※詳細は、「福岡大学医学部 法医学教室 教授 久保 真一氏のサイト」をご覧下さい。

つまり…今まで、全国的な制度がなかったところにメスが入ったのです。

警察の取り扱う死体の流れ2

 
その新たに施行された「死因究明等推進基本法」に則り、犯罪死の見逃しを抑止することは、国の課題です。

日本の警察の「自殺とみられる」と断定してしまう初動捜査の見直し、春馬さんの場合、遺書がないのに「遺書があったかのような報道」をしたメディアの在り方にも声を上げていきましょう。

最後に…先日も記事にしましたが、アミューズの言動に対して異議を唱えて下さったレイ法律事務所 佐藤大和弁護士のツイを再度アップします。こちらも武田先生同様、至極正論をおっしゃって下さってます。佐藤先生、ありがとうございます。


20201030 佐藤大和 レイ法律事務所


遺書がないのに「遺書のようなもの」と報道したメディアも問題ですが、「遺書があった」と、断定報道したテレビ朝日はまさに誤報。これこそが【デマ】ではないですか?アミューズは、なぜメディアは放置なのでしょうか? 
 


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2020-11-17(Tue)
 

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プロフィール

Tampopo

Author:Tampopo

春馬君

貴方の最期を考えれば考えるほど
恐ろしい闇が見えてくる

・ブロードウェイデビュー
・結婚してパパになる
・大河ドラマ主演
・紅白の審査員

いろいろ未来を語ってたよね

本当に夢を叶えて
幸せになって欲しかった

助けてあげられなくて
本当にごめんなさい

貴方が闘ってきた恐怖
ぜんぜん知らなくて
本当にごめんなさい

貴方のために
残された私達は
何ができる?

貴方の無念を
どうしたら
晴らしてあげられるの?



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