『カネ恋』DVD & Blu-ray 発売で考察再び 1


「おカネの切れ目が恋のはじまり」DVD Blu-ray販売

「おカネの切れ目が恋のはじまり」DVD & Blu-ray 販売で、特典映像を含むスペシャルPVが公開になりましたね。

 

本来であれば、過去の春馬さんの作品同様、待望していたであろうDVDですが…『カネ恋』に関しては、なかなかそういう気持ちになれません。久しぶりに生前最後の春馬さんの姿を拝見して、心が締め付けられる思いですが、PVを観る限りでは、撮影には本当に普通に参加されていた感じですね。(まぁ、良く見える場面だけ切り取って、編集されているのかもしれませんが)


「キュン」をしっかり努めさせてもらいます

春馬さんコメント「キュンをしっかり努めさせてもらいます」

ただ、多くのファン同様、気になったのが、この場面。答えてる際、殆ど目線を外していますよね。まぁ、一言答えているだけの短い時間なので、全部のインタビューを観てみないと一概には言えませんが、人の目を真っ直ぐに見て答えている過去のインタビューの春馬さんとはちょっと違うような感じもしてしまいます。

・春馬さんは、このドラマへの参加を心から希望していたのかな?
・撮影は楽しかったのかな?

「しっかり努めさせてもらいます」と言っていたのに、このドラマの途中で、最後まで撮影を終えることができないくらいの何かが春馬さんの身に起きてしまったのは事実なんですよね。それを想像すると、気軽に『カネ恋』を観ることもできず。。すごく複雑な気持ちです。

このサイトでも、トンプソン真理子さん活動を支援する形で「TBSに質問状を送ろう!」と、声をかけさせていただきました。ご協力下さった方々、本当にありがとうございました。結局、TBSからの回答は得られなかったのは、残念でなりません。このような視聴者に対してのTBSの姿勢も、『カネ恋』に関して複雑な気持ちを持ってしまう要因の一つなんですよね。

私は、『カネ恋』の演出について疑問を持っているファンの一人ですが、だからといって、何もかも「ガスライティングだ!」とは思っていません。でも、コメント欄を拝見して、間違った情報から勘違いしている人、(感じ方は人それぞれですが…)視野狭窄的な見方をされている人とかもいらっしゃるなぁ。。と感じたので、ちょっとだけ私見を・・・



池田成志さんのTwitter

20210205 『カネ恋』BD&DVDボックス特典PV公開 Yahooコメント2

このヤフコメで話題になってる「イケダ」さんという方は、『カネ恋』に玲子さんの上司役として登場する池田成志さんのこと。

池田成志さん

で、ヤフコメで「おかしい」と言っているのは、この池田さんのTwitterなのですが、そもそも間違った情報を元に勘違い(赤線引いたところ)されているようです。

【勘違い1】
池田さんが「生き抜ますかね。生き抜きませう。」とツイされたのは、「7月16日午後7:43」です。春馬さんが亡くなる前日でも、7月17日の00:53でもありません。 

そして、この「生き抜ますかね。生き抜きませう。」のツイには、「今にも雨が降りそうです。」という言葉も入ってますよね。したがって、池田さんがおっしゃっているのは、春馬さんのことではないでしょう。

池田成志さん3



【勘違い2】
「ショックを通りこして。いる。倒れそうになった。」とツイされたのは、「7月18日の午後3:54」です。18日朝9時54分ではありません。 

池田成志さん4


【勘違い3】
ヤフコメでは、「池田さんのツイート削除されてますね。背景が知りたい。池田成志さんは味方?」というコメントがありますが、池田さんのツイート削除されていません。
(※それまで頻繫に更新されてきたTwitterが、7月18日の投稿を最後に更新がストップされています。春馬さんの死に池田さんは相当ショックを受けられているのではと感じます。)

池田成志さん2


ちょっと調べればすぐに判るのに、なんで、こういう勘違いされる人達がいるのかなぁ。。これらの間違った情報はどこから?こういう間違った情報を元に、「おかしいよね」とか「何かを知ってるよね」って言ってるコメントに800以上ものリアクションがついて、このコメントの返信でも、追加で間違った情報が。。なのに、誰も情報の正誤性を検証しようとしていません。そして、このコメントを読んだ人達が、その内容を信じて、間違った情報を更に拡散していってしまう。困ったものです。



松岡茉優さんのコメント

「おカネの切れ目が恋のはじまり」DVD Blu-ray販売2

クランクアップ時の松岡さんのコメントに激怒されている人達が結構いるようですね。

20210205 『カネ恋』BD&DVDボックス特典PV公開 コメント8

20210205 『カネ恋』BD&DVDボックス特典PV公開 コメント11

まぁ、お気持ちは分からなくもないですよ。春馬さんのことだけを考えたら、「誇りって!?」って思っちゃいますよね。でも、松岡さんの身になって考えたら、また違った見方ができるのではないでしょうか。

・三浦春馬さんという素晴らしい俳優と共演することができた誇り
・三浦春馬さんの遺作となってしまったドラマに出演できた誇り
・相手役が途中で亡くなってしまう(しかも、自死という発表)というショックな出来事をなんとか乗り越えて、撮影を終えることができた誇り

…といった意味合いだったのではないかなぁ。。と、私には感じられます。

松岡さんだけでなく、本当に出演者の皆さんは精神的に大変だったことでしょう。脚本家の大島里美さんをはじめ、関係者の皆さんが頑張って下さったからこそ、4話に短縮されたものの、『カネ恋』は、なんとか放送されることになったのですから。

最悪、お蔵入り。または、松岡さんの意向によっては、代役をを立てて撮り直しになっていた可能性もありましたよね。それを、代役を立てず、そのまま春馬さんの遺作ドラマとして放送して下さったのですから、(いろいろと演出の疑問点はあるものの)そこは感謝しなければならないと、私は思います。



南果歩さん + 乾杯のシーン

南果歩さんに対して、こんな風なコメントをいくつか見つけました。

20210205 『カネ恋』BD&DVDボックス特典PV公開 コメント7

まず、「『カネ恋』は、春馬さんの遺作ではあるけれど、春馬さんだけの作品ではない」ですよね。それに、春馬さんに起きてしまった悲劇とドラマの話は別。一緒に考えてはいけないです。『カネ恋』は、あくまでもラブコメなのですから、「明るい話として描きたい」と、脚本家の大島里美さんが思うのは当然のこと。

だから、春馬さんの死後、乾杯のシーンがあっても、それは「人の命をバカにしている」意図があってのことではないと私は思うんですよねぇ。。。吊るされた骸骨は、大いに疑問ですが…


南果歩さんのインスタでも、「(『カネ恋』の撮影で春馬さんのことを)虐めてた」とか、「(南果歩さんが)最近妙にはしゃいで、そんなに楽しいですか?」とか言ってる人もいます。

南果歩さんインスタ2

南果歩さんインスタ5

うーん、これはヒドイなぁ。。

「ドラマの現場で、共演者とスタッフが皆してよってたかって春馬さんを虐める」って、現実的に考えてありえますかね?私は、想像できないんですけど。。

それに、南果歩さんのインスタでの笑顔をバッシングしている人達って、芸能人と私達一般人を同じように考えているか、春馬さんの死に対して自分と同じ悲しみ方、乗り越え方ではないと納得できないのではないですかね?

私は、春馬さんの急逝ですっかり人生が変わってしまいました。とてもじゃないですが、SNSに笑顔の写真なんて載せられません。はしゃぐことだってできません。コロナ禍をいいことに、人にも(必要最低限以外は)会ってません。空元気を装うのが辛いから。

でも…私と同じことを芸能人であって一般人じゃない南果歩さんができますか?芸能人はイメージが大切なのに、人に会うことを拒否したり、インスタで暗く、落ち込んでいる写真ばかり載せていたりしたら、それこそ今後の仕事にも影響が少なからず出てきてしまう可能性もありますよね。

春馬さんの死後撮影された『カネ恋4話』を観て、「春馬さんが亡くなったのに、よくもまぁ、何事もなかったかのように、楽しそうに演技ができるもんだ」と、呆れた文句を言ってるファンもいましたが、それがプロなんですよ!心はどんなに悲しくても、それを見せずに演じることができなければ、役者としてプロとは言えません。それは、芸能人だけでなく、サービス業などに携わっている人達にも言えることですよね。

また、悲しみを笑顔をワザと作ることで乗り越えようとする人だっているし、インスタで笑顔ではしゃいていたとしても、その裏では春馬さんのことを思って泣いていらっしゃるかもしれませんよね。人は、表面だけ見ても、本当のところはわからないもんです。



語らない三浦翔平さん

『カネ恋』について語らないことを批判されている方もいますね。

20210205 『カネ恋』BD&DVDボックス特典PV公開 Yahooコメント4

確かに…『天外者』では、いろいろなインタビューに答えて、お話しされています。例えば、これとか・・



でも、これは、タイミングとバッシングしている私達ファンのせいでもあるんじゃないかなぁ。。って思います。

『カネ恋』が放送されたのは、まさに春馬さんが亡くなって間もなく。共演者で仲が良かった友達でもある三浦翔平さんにとっては、ものすごくショックだったことでしょう。しかも、春馬さんは普通の亡くなり方と違う。「撮影途中で、いきなりお別れの言葉もなく」去ってしまったのですから、それはもう想像を絶する苦痛だと思います。

そんな時に、ペラペラ『カネ恋』のことを語れますか?

それに、春馬さんが生きて最後の完成を迎えた『天外者』に対して、未完成で亡くなってしまった『カネ恋』。「『カネ恋』を辛くて見られない」とか「『カネ恋』を見ると、春馬さんの悲劇を思い出す」と言うファンと同様、翔平さんにとっても、思い出すのが辛いのではないでしょうか。

12月に城田優さんのインスタライブに登場した様子からも、翔平さんがどれほどショックを受け、そのショックからなかなか立ち直れてない感じが見て取れますよね。

更に言えば、(私もそうですが)ガスライティングを疑うファンの声が大きくなり、『カネ恋』について語ることに、残念ながら、規制が入ってしまったのかもしれませんね。



宣伝の言葉選び

20210205 『カネ恋』BD&DVDボックス特典PV公開 コメント9

Making -LOVEと笑顔の舞台裏-

はい、これは、心から賛同します。私も「?」ってなってしまいました。「春馬さんだけの作品ではないし、春馬さんの死とドラマの話は別」と言った私なんですけどね。。宣伝方法はもうちょっと良い言葉を選べなかったのかなぁ。。

ここは、春馬さんのことを考慮して、もうちょっと配慮があっても良かったんじゃないかって思います。



『カネ恋』は、一部の演出を除いて、「作品としては」私は好きです。

春馬さんが亡くならず、ドラマが予定通りに完成していたとしたら、ガスライティングと言われている演出だって、果たしてどれくらいの人が問題視していたのでしょう。おそらく、殆どの人達は気が付かず、作品を高評価したのではないでしょうか。

しかし、春馬さんが急逝してしまった今、どうしても思ってしまうのは…

『カネ恋』に出演していなかったら、他のドラマ(例えば、Two Weeksとか)に出演していたら、今でも春馬さんは生きていたのではないか・・・

命を奪った原因は、『カネ恋』だけではなく、別にあるのかもしれないですが。。。どうしても、この疑問が頭から離れません。


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2021-02-12(Fri)
 

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一部読ませていただきました

初めまして。
このようなブログがあること初めて知りました。

ファンの方たちがSNS等にアップしたりする内容は
どうしても心が入り込みすぎて
偏りがちになったりすることもあると思うのです。


その中で
たんぽぽさんのブログは
バランス感覚のある内容で
このようなサイトがあること嬉しく心強く思いました。


私は事実は全くわからないし
たんぽぽさんのように
緻密にわかっていることを検証して記述していく
能力も心意気もありません。
また 
何かの行動を起こすこともしていません。

でも
本当の事は知りたい。

勝手かもしれませんが
他にもそんな方が多くいらっしゃるかもしれません。

表に現れなくても
たんぽぽさんのことを
静かに応援している人はたくさんいると思います。

これからも時々ブログにお邪魔させてくださいね。




2021-02-13 11:42 | ハナコ | URL   [ 編集 ]

Re: 一部読ませていただきました

ハナコさま

コメントありがとうございます。バランス感覚のある内容とおっしゃっていただきまして、感謝します。それを目指しているので、本当に嬉しいです。

真実を求めているのに、明らかにデマと判っても認めないで拡散し続ける人達や、こじつけや思い込みが激しい人達が沢山いて、私も困っています。それでは、憶測だらけになってしまい、ますます真実から遠ざかってしまいますよね。

私もひっそりとやっていたつもりだったんですけどね。。アミューズさんから「デマサイト」として、ホームページに当ブログの情報が掲載されてしまったので、「ひっそりと」ではなくなってしまったようです。(^^ゞ

このブログは、できる限り現実的なことを書いているため、デマだと思われる情報もドンドン掲載していってます。良かったらまた覗きにいらしてくださいね!

2021-02-14 01:26 | Tampopo | URL   [ 編集 ]

プロフィール

Tampopo

Author:Tampopo

春馬君

貴方の最期を考えれば考えるほど
恐ろしい闇が見えてくる

・ブロードウェイデビュー
・結婚してパパになる
・大河ドラマ主演
・紅白の審査員

いろいろ未来を語ってたよね

本当に夢を叶えて
幸せになって欲しかった

助けてあげられなくて
本当にごめんなさい

貴方が闘ってきた恐怖
ぜんぜん知らなくて
本当にごめんなさい

貴方のために
残された私達は
何ができる?

貴方の無念を
どうしたら
晴らしてあげられるの?



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