三浦春馬　Haruma Miura -魂の叫び-

こんにちは。

7月7日(水)に雑誌、紙の爆弾という媒体にマリエさんの告白の内容についての詳細が掲載されていました。
率直に、彼女が売れっ子になるために魂を売らず良かったと思います。

未だにこんな事がまかり通るなんていつの時代でここはどこの国なのか。まぁ報道の自由度、先進国最下位の国なら仕方ないのでしょうか？

私も春馬さんは寺脇康文さんに涙ながらにこの世界を辞めようと考えて板と話した時にそうしていたら今ごろ農業に携わりトマトやミョウガに囲まれて幸せだったのではないかと、タラレバばかりで悔しいです。

誰でも命より大事な物なんてない、とわかっているはず。
今回の事件はこれがまるっきり無視、いなくなったから話す必要ない、
ただ祈れば、願えば、何か変わるのでしょうか？
オンラインで１週間流し続けてあとは何もなかったのようにするつもりでしょうか？

タンポポさんは、紙の爆弾を読まれましたか？
小栗旬さんが俳優の労働組合を立ち上げようとしていたがうまくいかない、と発言したようですが、これだけで、春馬さんを最後に裏切ったのは彼ではないかと囁かれています。

証拠はあるのか？

義弟が芸能界を引退し奥様が事務所を辞めたから可能性があるだけでこれがそうなのか、わかりません。

今、フェイクニュースの見分け方を拝読途中ですが、益々、誰を何を真実に近いとチョイスすればいいかわからなくなって来ました。

集めた資料を政治家に送り、判断を彼等に委ねるのは危険でしょうか？
タンポポさんはいかがお考えかお聞かせ願えれば幸いです。

毎日毎日、この事件の事で頭がいっぱいです。
春馬さんのファンとかファンじゃないとかもう、そういうカテゴリーの問題ではないのです。

ムーンストーンさん

こんにちは。コメントありがとうございます。

話題になっている「紙の爆弾」をお読みになったのですね。私は海外在住なので、気軽に近所の書店で購入できず。。。これからなんとかKindle版の購入を試そうとしているところです。Kindle版も著作権の関係なのか、海外からは日本の著作物を購入できないことも多々あるので、なんとか成功できればいいのですが。。

マリエさんの件は、もう終わってしまったものだと思っていたのですが、その「紙の爆弾」にマリエさんのことが記載されているのですね。ブログにも書かせていただきました通り、セクハラはなにも日本だけに限りませんよね。ハリウッドの大物映画プロデューサーも逮捕されているし、ワインスタイン氏の事件は「氷山の一角」だと私は思います。ばれてないだけで、それこそ芸能界だけじゃなく、警察などもセクハラはすごいようですし、一般企業もかなりあるのではないでしょうか。

本当に春馬さんには、あの時農業に転職していて欲しかったですね。春馬さんだったら、どんな業界であっても、必ずや成功しているはずですから。

「フェイクニュースの見分け方」購入されたのですね。それはうれしいです！確かに、その本を読んでいると「どの情報が正しいのか」ますます情報の取捨選択が難しくなっちゃいますよね。私もそうです。今回の春馬さんの件で、「疑ってかかることの大切さ」を改めて学びました。

「集めた資料を政治家に送り、判断を彼等に委ねるのは危険でしょうか？」と仰っていますが、その「集めた資料」とはどのような資料を意味しているのでしょうか？そして、なぜ、送り先が政治家なのでしょうか？すみません。ちょっと分からないので、教えてください。

返信有難うございました。

タンポポさんは海外生活経験者なのは存じていましたが今もお住まいなのですね。

日本の雑誌を読む事は大変ですね。マリエさんの記事が掲載されていた今号の前に昨年10月号にも春馬さんの記事が掲載されたのでもしバックナンバーも読めるようでしたら読んでみて下さい。私はまだなのですが。

さて、政治家に資料を、というのは確たる証拠があって告発する等という物ではありません。あの日以来、どんなにデタラメな内容だろうと週刊誌の類い、SNS内での検証の内容を、まず、今、こういう問題があってなんとかしたい、という時点で相談する事はどうなのかな、やはり裏ずけがないと相手にもしてくれないものなのかな、と。

軽はずみには出来ない。悲しいかな、世界は春馬さんだけで回っているわけではないですからね。

フェイクニュースの見分け方をもっとよく読み込むとこんな軽率な思考が改まるのか、はっきりご指摘頂きたいのです。

宜しくお願い致します。

何故、政治家に送るのか？というご質問でしたね。

働かせすぎではないか？という観点から、芸能界の労働問題に関心をお持ちの弁護士の方が厚生労働省に芸能人の労働に関する意見を、芸能人本人とファンにも募集を募って下さいました。

これに刺激された、というのが俯瞰してみた自分の気持ちです。

書いていて、うーん、難しいのかな？
考え直して冷静になった方がいいかな、と考えはじめています。
ご意見お待ちしています。

お忙しい所申し訳ありません。

引き続き沢山のコラムにお邪魔してお話しさせて下さい。

色々考える事、大切な事が沢山でこちらにこられて嬉しいのです。

ムーンストーンさん

こんにちは。コメントありがとうございます。

はい、私は現在も海外在住で、子供もいるので、こちらで骨を埋めることになるでしょう。今はネットがある時代なので、海外に住んでいても、昔ほど日本との距離は感じませんが、それでも雑誌を購入するとかになると、まだまだ日本在住と同じようにはいかないですね。

「紙の爆弾」の昨年10月号にも春馬さんのことが載ってるというのは、春友さんから伺ったので、購入できるなら最新号と共にバックナンバーも注文する予定です！

政治家に資料を～という理由、よくわかりました。最初、AAAについてなのかなぁ。。。と想像していましたが、過重労働についてだったんですね。私も過労は、春馬さんの死につながる要因の一つとして、非常に可能性が高いとは思っていますが、いかんせんそれを証明する「証拠」がないですよね。過労を証明するのは、そんなに簡単なことではありません。あの高橋まつりさんほど明白な証拠があるなら、誰の目にも「過労自殺」と問題視してくれると思いますが、春馬さんの場合は、休日もない多忙なスケジュールだったのは間違いなくても、それが「死に繋がった」という関連性を証明できるのは、今のところファンが知る限りないわけで。。。ましてや、警察が「自死」と判断を下している。

この状況で、話を聞いてくれる政治家が果たしているのかなぁ。。よほど親しい関係なら違うのでしょうが、おそらく政治家に会う前に、秘書やスタッフから「それは警察マターです」などと言われてしまうのではないでしょうか。残念ですが。。そもそも政治家なんて、私利私欲の塊のような人達ばかりですからね。「自分に徳にならないことには関わらない」って感じのような気がします。

佐藤大和弁護士の運動、素晴らしいですよね。私も意見を提出させてもらいました。

一番現実的なのは、政治家・・・というよりも、春馬さんのお母様の代理弁護士さんのところに相談って感じですかね。お母様なら、もしかしたら、私達単なるファンが知らないことをご存じなのかもしれません。春馬さんが使っていた携帯やパソコン、ノートなどの遺品もお持ちだし。まぁ、もしもアミューズにとって都合の悪い証拠品があったとしたら、すべて取られている可能性も無きにしも非ずですが。。。「アミューズに奪われた」みたいなことを仰っていたから、お母様もマネジメントに対して疑問を持っていらっしゃるんだろうとは思うのですが、メディアで感情を暴露するだけで、アミューズと戦う姿勢がないってことは、やはり確固たる証拠がないってことなのか…とも感じます。お母様も悔しいでしょうね。

ムーンストーンさんの春馬さんのために何かしたいというお気持ち、すごくわかりますよ！私も同じですもの。でも、具体的に何ができるのか…と問われれば、言葉に詰まってしまう。本当に悔しいですよね。

お忙しい所、的確で誠意のある御返事有難うございました。

早く、撤回したくてお待ちしていました。(苦笑)
仰る通り、秘書やスタッフに検閲されますよね。政党の利益になるスクープとしてとにかく、メディアに騒がれれば突破口になるか、と思っていたのです。

佐藤大和弁護士には、私も手紙と雑誌に掲載されていた彼の仕事年表と週刊誌に掲載された、日本とアメリカの芸能界と独立についての記事を同封しました。

ご指摘の通り、遺族である御母様が鍵になりますよね。
彼女についている弁護士も、それこそ事務所の息がかかっていないか否かの証拠が私達では判らないですよね。
推測の域を出ませんが、ミュージカル他の違約金を肩代わりするから、他に何か弱味を握られていたら表に出る事は不可能です。

確たる証拠つきの内部告発、今、一番欲しいものですね。

購入した本は、各章の終わりにまとめがあって、ここから気になる所を
見て掘り下げるのも頭に入りやすいです。鳥賀陽弘道氏をネット検索したら

いい本に出会うと幸せだ

と、仰っていました。

貴方の本ですよ、といいたいです。

そして、ご紹介してくださったタンポポさんにも感謝申し上げます。

春馬さんの事件を知ってから、社会問題と捉えていた私が探していたものだったからです。

今回は一度、冷静になってまた作戦？を考えます。

ありがとうございました！

ムーンストーンさん

いえいえ、こちらこそお返事ありがとうございます。早く、撤回されたかったのですか？(笑) そうですね。すべてのカギは「確固たる証拠」です。

烏賀陽さんの本、お気に召していただいて嬉しいです。購入していただいて、ありがとうございます。烏賀陽さん、TwitterもFacebookもやってらっしゃるので、本を読まれた感想、お気持ちをメッセージにして是非直接送ってみてください。とても喜ばれると思いますよ！