本当に自殺?「発見時、心臓が動いてた」の謎
発見時、心臓が動いてた
最初は、「すでに心肺停止しており、搬送先の病院で死亡が確認された」と報道されましたが、のちに、「(救急隊が)現場に到着した際には、心臓がかすかに動いていたようです。AED(自動体外式除細動器)を使って心肺蘇生を試みたようですが、ダメだった」という状況に変わりました。(2020.7.19 スポーツ報知)
ここで疑問が生まれます。春馬さんはいつ首つりを実行したのでしょうか?


あまりに時間が経ちすぎていた場合は、勿論、心臓は動いているはずもありません。
医学的見地からすれば、「縊死の平均心拍停止時間は(その人によりますが)5分~15分」と言われています。
春馬さんは、発見時、心臓が動いていたのですから、その時間から逆算すると…春馬さんが首つりをしたのは、発見時から15分、長くみても20分以内ということになりますよね。・・・ということは、「マネージャーが到着する午後12時30分~1時頃のほんのちょっと前」ということなんです。
これって、変じゃないですか?
考えてみてください。当日の撮影は昼少し前に開始となっていました。現場は、“三浦さん待ち”の状態なので、おそらくマネージャーから何度も電話が来ていたことでしょう。(※エキストラさんの証言では、朝10時開始でしたが、後に2020年9月4日のアミューズからのお知らせでは「午後からの仕事」となりました。)
春馬さんのマネージャーはスペアキーを持っていた(上記:東スポ)とのこと。電話に出なければ、当然、いつ部屋に入って来られてもおかしくありませんよね?
そのような状況で、あわてて自殺なんてしようとするでしょうか?
普通、自殺をしようとする人は、誰も来ない時間帯や場所を選んでするものではないですか?
この状態から想像できるのは…
・「誰かがその場にいて、心拍停止までの時間を考慮し、縊死させた」あるいは、
・「首を吊るように、春馬さんを脅し実行させた」
と、考えるのが無難ではないでしょうか?
因みに…
病院で死亡が確認された場合、司法解剖は必ずしもしなくてもいいようなので、「発見時にまだ息があるように逆算して殺害したのではないか」という意見も。
その後、発見されてた午後12時30分頃「東京都済生会中央病院」に搬送。病院は、春馬さんのマンションから車でわずか10分ちょっと。救急車だったらもっと早く到着するでしょう。
死亡が確認されたのは午後2時10分なので、その間蘇生処置をしていたものと思います。
「蘇生処置をしていた」つまり、その間は瀕死の状態ではあったものの「生きていた=心拍停止ではなかった」ことになります。最初から死亡していたら、そもそも蘇生処置は行いませんから。
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2020-08-20(Thu)
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